八幡平に続き、八甲田山の登山ルートでの写真を中心に実際に歩いたルートや所要時間もあわせてまとめておく。
八甲田山へのアクセス
公共交通機関は青森駅からJRバスが運行している。8時頃と9時頃にそれぞれ1本ずつ出ている。
八甲田を経由して奥入瀬渓流や十和田湖までつながっているので、秋の紅葉シーズンは平日でもバスは満員である。ちょうど9月末は国慶節連休と重なっていたようで、出発時刻の20分前にバス停に行ったところ50mくらいの行列ができていた。
バスで行く場合はかなりの余裕をもってバス停に行くこと、紅葉シーズンは満員になるため始発便をおすすめする。
2026年4月1日からの時刻表は以下リンクの通り。
青森駅を出発後、約1時間で八甲田ロープウェー駅、そこから城ヶ倉温泉を経由して約10分で酸ヶ湯温泉に到着する。各所にレンタカーでアクセスすることも可能。
登山ルート
登山ルートは複数ある。代表的なのは大岳に登るルートで、八甲田ロープウェーで山頂へ行くルート、酸ヶ湯温泉から山頂を目指すルートがある。
今回は始めての八甲田山ということもあり、定番の次のルートを選んだ。
酸ヶ湯温泉 ~ 仙人岱 ~ 大岳頂上 ~ 大岳避難小屋 ~ 上毛無岱 ~ 下毛無岱 ~ 酸ヶ湯温泉
(休憩含めて目安4時間)
登山後の酸ヶ湯温泉も非常に楽しみである。

実際の登山道
酸ヶ湯温泉 ~ 仙人岱 ~ 大岳頂上
酸ヶ湯温泉から少し歩いて薬師神社登山口という鳥居をくぐって入山。あとは一本道をひたすら歩く。道に迷うことはないが、岩や木の根っこが多くぬかるんでいる場所も多いので足元の注意は必要。




地獄湯の沢を超え、仙人岱付近に差し掛かると湿原エリアが続きしばらく道が平坦になる。遠くに見える山々が美しい。





大岳頂上 ~ 大岳避難小屋 ~ 上毛無岱 ~ 酸ヶ湯温泉
大岳避難小屋で昼飯。トイレもある。
ここから上毛無岱を経て酸ヶ湯温泉まで下山するルート、井戸岳~赤倉岳を経てロープウェー山頂駅まで行くルートに分かれる。井戸岳周辺からの眺めがとても美しいようだ。次はそちらのルートに行ってみたい。







酸ヶ湯温泉
湯治で有名な温泉。混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」と男女別の小浴場「玉の湯」がある。
大浴場には洗い場がないので、シャンプーや石鹼を使いたい場合は小浴場を使う。まず大浴場を楽しんだ後に小浴場へ移動し、頭と体を洗った。
なお、泉質は強めの酸性なので、温泉が付いた手で顔をぬぐうと目が染みて痛くなる。
日帰り入浴はタオル付で一人1,000円。
入浴後、バスで新青森駅まで行き、新幹線で帰宅。
紅葉真っ盛りではなかったが、紅葉と緑が程よく混ざった景色と秋の山の爽やかな空気を堪能した二日間だった。
所要時間・難易度
- ルート:酸ヶ湯温泉~仙人岱~大岳山頂~上毛無岱~酸ヶ湯温泉:
4時間強(写真・休憩込み) - 難易度:初心者OK。登りはややきつく、体力に不安がある場合は休憩を多めに取るのがおすすめ。
- 危険箇所:特になし。悪天候時はスリップに注意。
初心者向けで歩きやすい八幡平はこちら